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第9回平和・協同ジャーナリスト基金賞を贈呈

基金賞はドキュメンタリー映画「ヒバクシャ」

 

 平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF)は2003年12月5日、東京都新宿区の日本青年館で、第9回平和・協同ジャーナリスト基金賞の贈呈を行いました。

第9回平和・協同ジャーナリスト基金賞贈呈

 授賞にあたっては、全国から75点の応募、推薦があり、選考委員会で審査の結果、9点に決定いたしました。

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基金賞(1点)
グループ現代(東京都)制作のドキュメンタリー映画

「ヒバクシャ HIBAKUSHA~世界の終わりに~」

第9回平和・協同ジャーナリスト基金賞の受賞者の皆さん
第9回平和・協同ジャーナリスト基金賞の受賞者の皆さん

(東京・日本青年館)

奨励賞(7点)
◆イメージ・サテライト(東京都)制作の夜間中学記録映画「こんばんは」

 ◆静岡新聞記者・木村力氏、同写真部員・坂本豊氏の「第五福竜丸 心の航跡」(静岡新聞連載)

 ◆フリーライター・まんが描き、玄番真紀子さん(徳島県)の「山もりのババたち」(週刊金曜日連載、凱風社刊)

 ◆フォトジャーナリスト、豊田直巳氏(東京都)の報道活動(「『イラク戦争』の30日」
<七つ森書館>「写真集・イラクの子供たち」<第三書館>など)


◆ビデオプレス(東京都)制作の「リストラとたたかう男」
◆生活協同組合連合会グリーンコープ連合専務理事、行岡良治氏(福岡市)の「食べもの運動論」(太田出版)


◆琉球新報社編「ルポ 軍事基地と闘う住民たち」(日本放送出版協会)

記憶の中のジャーナリスト賞(1点)

 故・松井やよりさん(元朝日新聞編集委員)の「愛と怒り 闘う勇気」(岩波書店)


贈呈式では、基金の代表設立発起人の白井厚・慶応大名誉教授から受賞者・団体の皆さんに賞状、賞金、副賞が手渡されました。副賞は彫刻家・松井鮎子さんのデザインによるもので、ペンと鳩(平和の象徴)と虹(協同組合運動の国際的なシンボル)を組み合わせたブロンズ製の楯です。また、白井教授から祝辞と、選考委員の山谷哲夫(ドキュメンタリー監督)、鎌倉悦男(プロデューサー)の両氏ならびに岩垂弘基金代表運営委員から講評がありました。贈呈式の後、劇団民芸の俳優、星野ゆかさんの歌とトークがあり、次いで受賞を祝うパーティーが行われ、受賞者・団体の皆さんからスピーチがありました。

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