No.0-11 白梅学徒隊を描く映画が完成 投稿者:岩垂 2003/06/22(Sun) 09:56:40 r d
第二次大戦中の沖縄戦終結を記念する「慰霊の日」(6月23日)を前に、沖縄戦に看護隊として動員された沖縄県立第二高等女学校の女学生たちの悲劇を描いたドキュメンタリー映画『友の碑ー白梅学徒の沖縄戦』が完成した。120分。
沖縄戦では「ひめゆり学徒隊」のことがよく知られているが、「白梅学徒隊」のことはあまり知られていない。製作総指揮、脚本、監督にあたった林雅行さん(クリエイティブ21代表)は「ほかにも多くの学徒隊があったことを知って欲しい」と言っています。
学校や自治体にフィルムを貸し出すとのことです。問い合わせはクリエイティブ21(03−3226−5290)へ。
No.0-9 日本生協連の竹本・前会長が著書 投稿者:岩垂 2003/06/17(Tue) 18:04:02 r d
6月13日付けで日本生活協同組合連合会会長を退任した竹本成コ氏(日本生協連名誉顧問)が『人びとの絆のなかで』を刊行されました。生い立ちから、広島での被爆体験、半世紀に及ぶ生協運動などがつづられており、最近のエッセーも収録されています。
261ページ。発行はコープ出版(рO3−3497−9198)。定価は1200円+税。
No.0-8 声なき声の集会に全国から参加者 投稿者:岩垂 2003/06/16(Mon) 21:58:06 r d
1960年の反安保闘争の中で生まれた反戦市民グループ「声なき声の会」の創設メンバーで、代表世話人だった小林トミさん(今年1月2日死去)を偲ぶ会が、6月15日(日)午後、東京・池袋の豊島区立勤労福祉会館で開かれました。
声なき声の会のメンバーのほか、小林さんの知人、友人、平和運動関係者ら約60人が集まりました。京都から哲学者・鶴見俊輔氏がみえたほか、大阪、名古屋、松本からも参加がありました。全員が発言しましたが、「小林さんは運動を長く続けることの大切さを身をもって示した。この持続性を彼女から学びたい」「彼女はいつも元気だった。この楽天性に学ぼう」「彼女の生涯は、個が責任をもって主張し、行動することの大切さを教えている」「小林さんの姿勢を再確認し、彼女から励ましをもらうために、これからも、この日に集会を開こう」などといった意見がありました。
集会の後、参加者は国会議事堂南通用門まで移動し、60年6月15日の反安保闘争の中で死亡した東大生樺美智子さんを追悼して献花しました。
なお、この日、声なき声の会の会報「声なき声のたより」99号が刊行されました。小林トミさん追悼特集となっています。一部200円。声なき声の会の連絡先は横浜市港北区下田町3−31−19 柳下弘壽方。
No.0-6 PCJFニュース42号 投稿者:岩垂 2003/06/11(Wed) 10:06:04 r d
PCJFニュース 第42号
2003年6月10日
新しいリーフレットができました
基金の活動を紹介するリーフレットをつくりました。9年前の発足時にもつくりましたが、今度のものは歴代の賞贈呈先一覧を添えるなど、装いを新たにしました。会員を増やすのに活用していただけると幸いです。ご入用の方は運営委員会までご連絡ください。
イラク反戦で匿名氏から20万円のご寄付
世界中の多くの人々の平和への願いを無視して、米英軍によるイラク攻撃が行われました。戦争開始後の4月4日付で、東京都内の女性から、匿名扱いで20万円のご寄付がありました。それには以下のような手紙が添えられていました。
「考えに考えた末、イラク戦争開始の怒りの重みとして、平和・協同ジャーナリスト 基金に20万円を送ります。私は、今の時代こそ、ジャーナリストという職業人を大切に 考えています。そんな私の願いが実現できる所と『平和と協同』を信用しています。ま たこのような作業をする人も、高い視点が必要だと思っています。どうぞ公平に勇気あ る仕事をした方に、更なる勇気を進呈するために使って下さい。貧者の一燈のあらわし 方です。これが、私の考えた戦争反対の一つの行動です」
また、戦争開始前から戦後にかけて、ご寄付を振り込まれる際、用紙の通信欄に書き込みをされた方がかなりありました。その一部を紹介させていただきます(敬称略)。
「戦争反対! NO WAR!」(福岡市、西山進)
「イラク侵略にともに反対し続けましょう」(魚津市、野崎弘)
「小石があたっても死ぬこともあるのに、何千発もミサイルを打ち込んで、一般市民 に被害をおよぼさないことが可能なんて、米英の政府と軍人は本気で思っているのでし ょうか。私は10年来、戦跡保存にとりくんできました。それは『新しい戦跡』をつくり たくないからです。でも、イラクに毎日、戦跡となる場所が量産されています」(横浜市、 亀岡敦子)
「戦争の終息を祈りながら、平和ジャーナルの焔の一層の隆盛をねがっています」(京 都市、服部素)
「アメリカ、イギリスによるイラクへの侵略は、世界史上まれにみる非人間的行為で す。ペンの力が、いまほど問われているときはないかも知れません。基金の活動の着々 とした発展を心から願っています」(日野市、池上洋通)
「最後の大義名分であった国連決議を無視する形でイラク侵攻を開始したアメリカに 対して一言の不満を表明しないばかりか、追随発言をくりかえす日本政府に憤りを感じ ます。ジャーナリズムの役割が益々重要になる中で、基金のさらなる発展を祈念します」 (船橋市、吉澤明純)
「平和な社会を築く為に、頑張りましょう。子どもたちの未来は大人の責任です。責任ある行動を行っていきましょう」(東京都品川区、秋田広美)
「アメリカにおけるメディアによる世論操作は、私たちにとりましても看過できない 問題であり、自浄作用を期待したいところです。わが国の場合も十分注意が必要ですが、 特に活字メディアと映像メディアが系列化していることによる弊害が気がかりです。少 なくないお粗末で、愚劣なテレビ番組など省エネに反するだけでは済まない社会問題で あり、広告やテレビCMも自主規制は余り効果ががないようです」(東京都渋谷区、飛田 恵理子)
第9年度募金に195万円
3月26日付で運営委員会から今年度(第9年度)募金の訴えをさせていただきましたが、6月6日までに延べ165人、2グループから195万9069円のご寄付が寄せられました。基金運営には年間ざっと300万円の経費がかかりますので、いっそうのご協力をお願いします。ご寄付は下記の郵便振替口座に振り込んでください。
00110−8−651888 平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF)
運営委員会に寄せられた情報から――
★生協関係者が戦後の生協運動の歴史を担ってきた諸先輩の足跡や思い出をつづった『生 協運動 想いで集』がコープ出版(03-3497-9198)から発行されました。1800円+税。
★当基金の基金賞の選考委員を長く務められ、昨年逝去された大谷正夫氏(元日本生協連 常務理事)の遺稿集『協同と愛を求めて』がコープ出版から刊行されました。2000円+ 税。
★基金会員で一昨年逝去された今井義夫氏(元工学院大学教授)を追悼する『国際文化交 流に生きて 追悼今井義夫先生』が刊行されました。連絡先は夫人の今井けいさん(電 話・FAX048-473-8656)
★基金会員の土方直史氏(中央大学教授)の『ロバート・オウエン』が研究社(03-3288- 7777)から刊行されました。イギリス思想叢書の第9巻。2500円+税。
★基金会員の金子兜太氏(現代俳句協会名誉会長)が『東国抄』『金子兜太集』などの作品 で2002年度の日本芸術院賞を受賞されました。
★第5回平和・協同ジャーナリスト基金賞を贈呈した、広河隆一氏(フォトジャーナリス ト)が、『写真記録 パレスチナ』(日本図書センター刊)で毎日新聞社主催の第22回土 門拳賞を受賞されました。
★第8回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を贈呈した、琉球朝日放送制作の『告発 〜外務省機密漏洩事件から30年・今語られる真実〜』のディレクター、土江真樹子さん が、日本女性放送者懇談会が選ぶ「放送ウーマン賞2002」を受賞されました。
★第8回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を贈呈した、千田明美さん(日本生協連 組織推進本部福祉事務局福祉・ボランティアアドバイザー。元コープこうべ職員)が第1 6回国際ソロプチミスト神戸女性栄誉賞を受賞されました。地域社会で長年にわたり職業 や奉仕活動を通じて、顕著な貢献とともにリーダーシップと能力を発揮した女性に贈ら れる賞。
★基金会員の竹本成コ氏(日本生活協同組合連合会会長)が長年にわたり生協の発展に寄 与し、消費生活向上に尽くした功績で勲二等瑞宝章を受章されました。
★第8回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を贈呈した、福井テレビ制作の『通りす ぎた17年』が、優れた放送番組に贈られる第29回放送文化基金賞のテレビドキュメン タリー優秀賞に選ばれました。
止
No.0-5 首都圏コープのホームページとリンク 投稿者:岩垂 2003/06/05(Thu) 10:31:41 r d
首都圏コープ事業連合のご好意で、当基金PCJFのホームページhttp://www.pcjf.net/が、首都圏コープ事業連合のホームページhttp://www.pal.or.jp/(キーワードは「生協の宅配パルシステム」)にリンクされました。大いにご活用ください。
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