大賞は琉球新報政治部の「沖縄知事選でのファクトチェック報道」

第24回平和・協同ジャーナリスト基金賞を発表

 

 平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF)は11月29日、2018年度の第24回平和・協同ジャーナリスト基金賞の受賞者・受賞作品を次のように発表しました。

 受賞者・団体をお招きしての基金賞贈呈式は12月8日(土)午後1時から、東京・内幸町の日本プレスセンター9階、日本記者クラブ大会議室(東京メトロ千代田線・日比谷線・丸ノ内線霞ヶ関駅、都営三田線内幸町下車。電話03-3503-2721)で行います。

贈呈式はどなたでも参加できますが、その後の祝賀パーティーは会費制(3000円)です。

 

 

◆基金賞=大賞(1点)

 琉球新報編集局政治部の「沖縄県知事選に関する報道のファクトチェック報道」

 

◆奨励賞(5点)

 ★朝日新聞記者・青木美希さんの「地図から消される街」(講談社現代新書)

 ★アジア記者クラブの一連の活動

 ★「沖縄スパイ戦史」製作委員会製作のドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」(三上智恵・大矢英代監督作品)

 ★毎日新聞記者・栗原俊雄氏の戦争責任・戦後補償に関する一連の著作

 ★中村由一著、渡辺考・聞き書き、宮尾和孝・絵「ゲンバクとよばれた少年」(講談社)

 

◆荒井なみ子賞(1点)

 水野スウさん(石川県津幡町)の「わたしとあなたの・けんぽうBOOK」「たいわ・けんぽうBOOK+」(いずれも自費出版)

 

◆特別賞・審査委員賞(1点)

 疾走ブロダクション製作のドキュメンタリー映画「ニッポン国VS泉南石綿村」(原一男監督作品)

 

 

 第24回平和・協同ジャーナリスト基金賞の選考は、鎌倉悦男(プロデューサー・ディレクター)、佐藤博昭(日本大学芸術学部映画学科講師)、島田恵(ドキュメンタリー監督・写真家)、高原孝生(明治学院大学教授)、鶴文乃(フリーライター)、前田哲男(軍事ジャーナリスト)、森田邦彦(翻訳家)の7氏を審査委員とする選考委員会で行われました。

 候補作品は推薦・応募合わせて92点にのぼりました。内訳は活字部門32点、映像部門60点でした。今年度も、改憲、安保、自衛隊、沖縄の基地、核兵器、ヒロシマ・ナガサキ、原発などをめぐる問題を追求した多くの作品が候補作品としてノミネートされましたが、作品の完成度や内容という点では例年に比べ全般的に低調だったというのが審査委員の一致した見方でした。でも、そうした面があったものの、今年も、メデイアのあり方、福島の原発事故、戦後補償問題、公害問題などに迫った力作が光りました。

 

 ■基金賞=大賞(1点)に選ばれたのは、琉球新報編集局政治部の『沖縄県知事選に関する報道のファクトチェック報道』でした。

 2013年の参院選で「ネット選挙」が解禁されて以来、ネット上にウソの情報を流し、ライバル候補を攻撃する現象がみられるようになった。とくに沖縄で行われる選挙戦はフェイクニュースの標的となることが多く、今年9月の沖縄県知事選では、多くのデマが飛び交った。これに対し、琉球新報政治部は、ネット情報の真偽を確認し発信するというファクトチェックに取り組んだ。選考委では「日本の新聞の選挙報道としては本格的かつ迫力のあるファクトチェック報道であり、大いに評価したい」「これから先、メデイアではますますフェイクニュースが多くなるだろうから、今回の琉球新報政治部のファクトチェック報道への取り組みは新聞報道に新しい道を開いたものとして大変意義がある」とされました。

 

 ■奨励賞には活字部門から4点、映像部門から1点、計5点が選ばれました。

朝日新聞記者・青木美希さんの『地図から消される街』は、東京電力福島第1原発の事故から7年後の被災地の現状を紹介したルポルタージュです。インフラ面では再建が進んでいるものの、政府の政策が被災地の歴史、生活、コミュニティを崩壊させ、分断させ、困難に陥らせている実態が、リアルに、かつ克明に描かれていて、読者の心に食い込む。筆者はこうした実態を「人権侵害」と断じる。選考委では「原発事故被災地に関する報道が減り、原発災害は忘れ去られつつある。そうしたメデイア状況の中では、貴重な現地報告である」との発言がありました。

 

 アジア記者クラブは、日本独特の記者クラブ制度の閉鎖性に異議を唱え、開かれた市民のためのジャーナリズムを創出しようという狙いで1992年に設立されたフリーランサーや市民の集まりですが、定例会や「アジア記者クラブ通信」発行など一連の活動が、奨励賞に選ばれました。選考委では、定例会の講師に一般のメデイアにはなかなか登場させてもらえない人を招いたり、「通信」に既存のマスメデイアが報道しない内外のニュースや、発展途上国に関するニュースを積極的に掲載している点が高く評価されました。

 

 映像部門から奨励賞に選ばれた、「沖縄スパイ戦史」製作委員会製作の『沖縄スパイ戦史』(三上智恵・大矢英代監督作品)は、戦後70年以上にわたって覆い隠されてきた、日本の特務機関「陸軍中野学校」出身者たちが、軍の命令で沖縄戦でおこなった事実を明らかにしたドキュメンタリー映画です。彼らは、少年たちを米軍向けのゲリラ部隊に編成したり、波照間島島民を西表島へ強制移住させ、移住島民の多くをマラリアで病死させた。彼らの狙いは何だったのか。映像関係の審査委員は「特定秘密保護法が制定されたり、南西諸島に自衛隊が増強されたり、ミサイルが配備されつつある今、この映画の持つ“今日性”は高く評価されていい」と評しました。

 

 毎日新聞記者・栗原俊雄氏の『戦争責任・戦後補償に関する一連の著作』にも奨励賞を贈ることになりました。日本政府が始めた太平洋戦争ではおびただしい日本人が被害を受けましたが、戦後、元軍人・軍属は手厚い補償を受けたものの、東京・大阪・名古屋大空襲などで被害を被った民間人への補償は今なおありません。シベリア抑留者への補償も十分ではありませんでした。栗原氏はこれを「不平等な戦後補償」として、数十年にわたり、新聞紙面や著作で政府を追及してきました。選考委では「徹底的な現地取材を踏まえた長年にわたるねばり強い取り組みに頭が下がる」という賛辞が寄せられました。

 

同じく奨励賞に選ばれた、中村由一著、渡辺考・聞き書き、宮尾和孝・絵の『ゲンバクとよばれた少年』は、長崎で被爆した中村氏の語りをNHKディレクターの渡辺氏が、子ども向けに書籍化したものです。中村氏は被差別部落に生まれたが、2歳の時に被爆、両足に大やけどを負う。兄、弟は死亡。家が焼失したので母とともに祖母の家に身を寄せるが、小学校に入学すると、教師、級友から「ハゲ」「ゲンバク」などと呼ばれ、いじめられ、差別される。本書はそうした体験を語ったものです。選考委では「被差別部落民ゆえの差別と被爆による差別。二重の差別に心が痛む」「被爆者の高齢化により、被爆体験をどうやって若い世代に伝えてゆくかが焦眉の課題となっている折から、子ども向けの本で被爆体験を取り上げたのは注目すべきタイムリーな試み」との声が上がりました。

 

■荒井なみ子賞は、元生協運動家・荒井なみ子さん(故人)を記念して創設された特別賞で、主に女性ライターに贈られる。今年は3年ぶり、8回目の授賞です。

 今回は石川県津幡町在住の水野スウさんの『わたしとあなたの・けんぽうBOOK』『たいわ・けんぽうBOOK+』(いずれも自費出版)に贈ることにしました。どちらも、現行憲法を守り、生かすために書かれた手作りの冊子で、憲法を優しい言葉で解説しています。販売もする。そればかりでない。「紅茶の時間」と題する、憲法についてさまざまな人が話し合える場を自宅に設けているほか、頼まれればどこへでも出かけて行って自ら憲法について講演する「出前紅茶」を続ける。選考委では「安倍政権は改憲にしゃかりき。それに引き換え、国民の側の憲法論議はそう熱心ではない。だとしたら、今こそ、水野さんのような活動が効果的ではないか」とされました。

 

 ■疾走ブロダクション製作のドキュメンタリー映画『ニッポン国VS泉南石綿村』(原一男監督作品)には特別賞として審査委員賞を贈ることが全員一致で決まりました。

 大阪泉南地域は明治末から百年もの間、石綿紡織工場が密集してきた地域で「石綿村」と呼ばれた。石綿の粉じんを吸引すると肺がんを発症するとされ、そうした健康被害を被った労働者とその家族が、国を相手に国家賠償請求訴訟を起こす。その8年間にわたる闘いの日々を活写した2部構成・約4時間の大作です。審査委員の1人は「訴訟活動が生き生きと描かれ、本年度、洋画を含めたドキュメンタリー映画のナンバーワンに推される作品である」と高く評価しました。

 

そのほか、活字部門では、熊本新聞社の『熊本地震 あの時何が』が最終選考まで残りました。布施祐仁・三浦英之両氏の『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』に対して「自衛隊による日報隠蔽問題を明らかにした力作」と絶賛する声があがりましたが、すでに今年度の石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞しているところから、授賞見送りとなりました。

 

 

第24回平和・協同ジャーナリスト基金賞にノミネートされた作品(2018年)

            ●は映像関係、カッコ内は推薦者名(敬称略)

 

 1 根本雅也「ヒロシマ・パラドクス戦後日本の反核と人道意識」<勉誠出版、18・7・10>(自薦)

●2 我妻和樹監督作品「願いと揺らぎ」<ピーストゥリー・プロダクツ、2017>(鎌倉悦男)

●3  渡辺智史監督作品「おだやかな革命」<有限責任事業組合いでは堂、2018>(鎌倉悦男)

●4 ユンミア監督作品「一陽来復」<平成プロジェクト、2018>(鎌倉悦男)

●5 金聖雄監督作品「獄友」<Kimoon Film、2018>(鎌倉悦男、藤田妙子)

●6 大澤未来・遠藤協監督作品「廻り神楽」<ヴイジュアルフォークロア、2017>(鎌倉悦男)

 7 布施祐仁・三浦英之「日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか」<集英社、18・2・28>(三浦英之)⇒第18回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞

 8 田井中雅人「核に縛られる日本」<角川新書、17・10・10>(岩垂弘)

 9 黒川敦彦編著「巨悪対市民 今治発! 加計学園補助金詐欺事件の真相」<モリカケ共同追及プロジェクト、18・11・1>(中村易世)

 10 乗松聡子編著「沖縄は孤立していない」<金曜日、18・5・15>(中村易世)

 11 橋本勝氏の長年にわたる一連の政治風刺漫画(岩垂弘)

 12  相川俊英「清流に殉じた漁協組合長」<コモンズ、18・2・5>(小林義郎)

●13 本郷義昭監督作品「まぶいぐみ -ニューカレドニア- 引き裂かれた移民史」<(株)シネマ沖縄>(鎌倉悦男)

●14 三上智恵・大矢英代監督作品「沖縄スパイ戦史」<ドキュメンタリージャパン他、2018>(鎌倉悦男)

●15 山田英治監督作品「ほたるの川のまもりびと」<Better than today>(鎌倉悦男)

●16 テレビ金沢「拉致と言えなくて-寺越母子の55年」<18・1・29>(鎌倉悦男)

●17 福島中央テレビ「見えない壁 福島・被災者と避難者」<18・2・12>(鎌倉悦男、佐藤博昭)

●18 広島テレビ「いのちのすみか 限界集落6人」<18・5・7>(鎌倉悦男)

●19 日本テレビ「南京事件Ⅱ -歴史修正を検証せよ-」<18・5・14>(鎌倉悦男)

●20 熊本県民テレビ「見えない被災者 熊本地震2年孤立する暮らし」<18・6・4>(鎌倉悦男、佐藤博昭)

●21 渡辺謙一監督作品「国家主義の誘惑」<アルテ・フランス他、2017>(鎌倉悦男)

●22 森康行監督作品「WORKERS(ワーカーズ)被災地に立つ」<日本労働者協同組合連合会センター事業団、2018>(鎌倉悦男、佐藤博昭)

 23 ナガサキの郵便配達制作プロジェクト(代表・齋藤芳弘)の活動(中村易世)

 24 岩垂弘「戦争・核に抗った忘れえぬ人たち」<同時代社、18・8・9>(千葉智恵子)

 25 中国新聞社「学ぼうヒロシマ 高校生新聞」<18・6>(岩垂弘)

 26 栗原俊雄「シベリア抑留 最後の帰還者」<角川新書、18・1・10>(自薦)

 27 栗原俊雄氏の戦争責任・戦後補償に関する一連の著作(岩垂弘)

●28 山本信子著・小野英子訳「炎のメモワール(原爆被爆手記)」<習志野の小さな風の会、2018>(齊藤裕子)

●29 NHK教育・ETV特集「平和に生きる権利を求めて ~恵庭・長沼事件と憲法~」<18・4・28>(芳賀法子)

●30 NHKBS2・アナザーストーリーズ「その時、市民は軍と闘った~韓国の夜明け 光州事件」<18・6・12>(芳賀法子)

●31 TBS・終戦スペシャル「学徒出陣~大学生は何故死んだ ? あの戦争を忘れない」<18・8・5>(芳賀法子)

●32 NHK総合・スペシャル「駅の子の闘い~語り始めた戦争孤児」<18・8・12>(芳賀法子、関千枝子)

●33 NHK総合・スペシャル「ノモンハン 責任なき戦い」<18・8・19>(芳賀法子、関千枝子)

●34 NHKBS1・スペシャル「悪魔の兵器はこうして誕生した~原爆 科学者たちの心の闇」<18・9・5>(芳賀法子、関千枝子)

●35 北陸朝日放送「言わねばならないこと ―新聞人・桐生悠々の警鐘―」<18・8・30>(黒崎正己)

●36 広島テレビ「すべて土砂に埋まった」<18・9・9>(鎌倉悦男)

●37 ミヤギテレビ「山に、生きる。岩手・宮城内陸地震10年」<18・8・13>(鎌倉悦男)

●38 福岡放送・大分テレビ「つなげるか未来へ」<18・7・29>(鎌倉悦男)

●39 原一男監督作品「ニッポン国VS泉南石綿村」<2017年、配給・疾走ブロダクション>(鎌倉悦男、佐藤博昭)

●40 飯塚俊男監督作品「陸軍前橋飛行場」<2018年、配給・パンドラ>(鎌倉悦男)

●41 テレビ東京「森友公文書改ざん! 自殺職員の父が語る遺書」<18・9・25>(中村易世)

 42 「DAYS JAPAN」 2018年10月号の沖縄関連特集(中村易世)

43 雑誌「世界」の沖縄特集<岩波書店、2018年9月号と10月号>(岩垂弘)

●44 NHK総合「広島 最後の問い ~見えない謎と向き合った73年」<18・8・6>(関千枝子)

●45 NHKBSプレミアム「トラック島~美しき海に眠る戦争遺跡」<18・8・8>(関千枝子)

●46 NHKBS1「“被爆樹木”ニューヨークへ ~ヒロシマ・NY・2つのサイバーツリー~」<18・8・8>(関千枝子)

●47 NHK総合「長崎平和祈念式典」<18・8・9>(関千枝子)

●48 NHK総合「ルソン決戦“最後”の記録 ~ある衛生兵が見た戦場~」<18・8・11>(関千枝子)

●49 NHKBS1「戦火をぬけた男たちのプレイボール」<18・8・11>(関千枝子)

●50 NHKEテレ「『赤い背中』が残したもの ~『NAGASAKI』の波紋~」<18・8・11>(関千枝子)

●51 NHKBSプレミアム ドラマ×マンガ「戦争めし」」<18・8・11>(関千枝子)

●52 NHKBSプレミアム 映像の世紀プレミアム 第10集「流浪の民の100年」<18・8・11>(関千枝子)

53 冨田すみれ子「フィリピンの慰安婦像撤去スクープなど一連の慰安婦・戦争問題報道」<日刊まにら新聞>(石山永一郞)

54  琉球新報取材班「彷徨う―少年少女のリアル」<18・1・5~9・2>(自薦)

55  小森敦司「『脱原発』への攻防 追い詰められる原子力村」<平凡社新書>(自薦)

●56  NHKEテレ「自由はこうして奪われた ~9万9795人の記録が映す治安維持法の全貌~」<18・8・15>(関千枝子)

●57 NHKEテレ「隠された日本兵のトラウマ~陸軍病院戦時神経症8000人の記録~」<18・8・25>(関千枝子)

58 アジア記者クラブの一連の活動(木村知義)

●59 中京テレビ「我、生還す神となった死刑囚・袴田巌の52年」<18・10・14>(鎌倉悦男)

●60 広島テレビ「被爆米兵の故郷へ~ヒバクシャ森重明 慰霊の旅~」<18・10・7>(鎌倉悦男)

61 琉球新報社編著「魂の政治家 翁長雄志発言録」<高文研、18・9・30>(芦澤礼子)

62 25周年を迎えた「週刊金曜日」の出版・言論活動(芦澤礼子、石渡博明)

63 北上田毅・山城博治「辺野古に基地はつくれない」<岩波ブックレット、18・9・27>(中村易世)

64 藤平育子・上岡伸雄・長谷川宏「世界が見たニッポンの政治」<文芸社、18・10・1>(中村易世)

65 中村由一著、渡辺考・聞き書き、宮尾和孝・絵「ゲンバクとよばれた少年」<講談社、18・7・9>(関口達夫)

66 熊本日日新聞社「熊本地震 あの時何が」<熊日出版、18・5・31>(岩瀨茂美)

67  琉球新報編集局政治部「沖縄県知事選に関する報道のファクトチェック報道」<18・9・8~10・6>(球新報編集局)

●68 テレビ西日本「消された記録・消えない真実」<18・8・26>(岸本貴博)

69 エドワード・スノーデンほか「スノーデン 監視大国日本を語る」<集英社新書、18・8>(中村易世)

70 日刊ゲンダイの一連の安倍政権・安倍政治批判報道(中村易世)

71 大塚茂樹「心さわぐ憲法9条―護憲派が問われている」<花伝社、17・12・10>(加藤直子、千葉智恵子)

72 特定非営利活動法人ワセダクロニクル・特定非営利活動医療ガバナンス研究所「製薬企業から医師へのカネの流れに関する一連の報道とデータベース構築」(自薦) ⇒貧困ジャーナリズム大賞2018を受賞

 73 水野スウ(石川県津幡町)「わたしとあなたの・けんぽうBOOK」<自費出版、15・8・29>「たいわ・けんぽうBOOK+」<自費出版、18・9・15>(窪川典子、山本宗補)

74  青木美希「地図から消される街」<講談社現代新書、18・6・29>(自薦)⇒貧困ジャーナリズム大賞2018を受賞

75 伊藤孝司氏の在朝日本人取材の一連のテレビ番組・雑誌記事(自薦)

76 都鳥伸也・都鳥拓也著、佐野亨編「OKINAWA 1965」<七つ森書館、18・4・18>(柳谷励子)

●77 山口放送「記憶の澱」<17・12・4>(佐藤博昭)

●78 中京テレビ「ビンの中のお父さん」<17・12・18>(佐藤博昭)

●79 テレビ朝日「東京クルド/TOKYO KURDS」<18・2・18>(佐藤博昭)

●80 読売テレビ「山が動く 〜日本一広い村・十津川村の挑戦〜」<18・3・26>(佐藤博昭)

●81 名古屋テレビ「木魚とライフル 〜広がる自衛隊の民間活用〜」<18・3・25>(佐藤博昭)

●82 瀬戸内海放送「奇跡を呼ぶ島 〜過疎の島に集う人・宿る命〜」<18・43・15>(佐藤博昭)

●83 札幌テレビ「57年目の告白 〜強制不妊 産み育てる尊厳奪われ〜」<18・4・16>(佐藤博昭)

●84 中京テレビ「マザーズ 特定妊婦 オンナだけが悪いのか」<18・4・23>(佐藤博昭)

●85 九州朝日放送「結の村 〜東峰テレビが見つめた九州豪雨〜」<18・4・29>(佐藤博昭)

●86 東日本放送「津波はまた来る」<18・5・20>(佐藤博昭)

●87 北日本放送「清と濁 イタイイタイ病と記者たちの50年」<18・6・11>(佐藤博昭)

●88 名古屋テレビ「葬られた危機 〜イラク日報問題の原点〜」<18・8・19>(佐藤博昭)

●89 山口朝日放送「機雷の眠る海」<18・8・26>(佐藤博昭)

●90 テレビ金沢「行列ができる婆ちゃんコント」<18・9・17>(佐藤博昭)

●91 藤本幸久・影山あさ子共同監督作品「速報 辺野古2018年5月」<森の映画社>(鎌倉悦男)

●92 藤本幸久・影山あさ子共同監督作品「速報 辺野古2018年8月」<森の映画社>(鎌倉悦男)

 

 

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